鎌倉街情報


 浄妙寺
 
 ■詳細
 浄妙寺は稲荷山と号し、鎌倉五山第五位に列する臨済宗建長寺派の寺です。源頼朝の忠臣、足利義兼が文治四(1188)年に退耕行勇律師を開山に迎えて創建しましたが、当時は極楽寺と称する密教系の寺院でした。その後、建長寺の開山である蘭渓道隆の弟子、月峯了然が住職となってから禅刹に改められ、寺名も現在の浄妙寺に改称されました。歴代の住持には約翁徳倹、高峰顕日、竺仙梵僊、天岸慧庚など名僧が多く、至徳三(1386)年に足利義満が五山を制定した頃には七堂伽藍が完備され、二十三院の塔頭を数える大寺院でした。その後、度々の被災により衰退し、現在は宝暦6(1756)年に再建された本堂と総門、客殿、庫裡等で伽藍を形成しており、境内は国指定史跡になっています。本堂の左手には、天正年間(1573〜1591)に僧が茶席を設けた喜泉庵を復興した茶室があり、庭園を眺めながら抹茶がいただけます。
開門/園時間 08:00〜16:30
拝観/入場料 300円
電話 0467-22-0981
定休日 ---
アクセス 京浜急行バス浄妙寺より徒歩約3分
地図 浄明寺/L08
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