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 高徳院(鎌倉大仏)
 ■詳細
 浄土宗の寺です。もと光明寺奥院、大異山高徳院清浄泉寺と号します。開山・開基ともに不明、勧進上人浄光、中興顕誉祐天。 もと浄泉寺の支院であった高徳院のみが残ったものです。祐天再興の時、山号を獅子吼山と改めたといいますが、今は大異山に復していいます。鎌倉大仏の名で有名です。僧浄光が諸国に勧進して、浄財を集め暦仁元年(1238) 深沢里大仏堂の事始めが行われ、寛元元年(1243)木造の大仏および大仏殿が竣工されました。さらに、9年後の建長4年(1253)には金銅大仏の鋳造が開始されましたが、完成の年次については詳しくわかりません。 その鋳造に際しては、鎌倉鋳物師棟梁物部重光をはじめ丹治久友・大野五郎右衛門らの鋳工が参加したといわれます。
この金銅大仏も、完成した時は大仏殿内に安置されていましたが、権武2年(1335)、応安2年(1369)に台風で倒壊し、明応7年(1498)には津波の被害を受けました。このような相次ぐ災害はついに大仏殿を消滅させ、 今では親しまれる露座の大仏(国宝)となっています。高徳院は大仏殿別当で、はじめは忍性など密率系の僧侶が別当に任ぜられていたらしいのですが、南北朝以後には建長寺の持となり、さらに祐天上人の再興以後は浄土宗となりました。
●高さ(台座含) ・・・・・・・・・・ 13.35メートル
●青銅仏身 ・・・・・・・・・・・・・ 11.31メートル
●重量 ・・・・・・・・・・・・・・・ 121トン
開門/園時間 07:00〜18:00(10〜3月は17:30)
拝観/入場料 200円
電話 0467-22-0703
定休日 ---
アクセス 長谷駅より徒歩約10分
地図 長谷/G09
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